竹田城近くのコインロッカーはココ!竹田駅と和田山観光案内所
電車で竹田城へ行く時にチェックしておきたい事があります。
まず竹田駅です。
帰りの電車の時間はもちろん、ほかにもいろんなチェックポイントがあります。
↑まずはコインロッカー
竹田城は山城なので、必要以上の荷物はここで預けていきましょう。
利用料は¥300です。
↑そして竹田駅の中にある和田山観光案内所もチェックしておきたいポイントのひとつです。
中にはスタッフの方がいて、竹田城の最新情報なども聞く事ができます。
この最新情報というのが重要で、例えば竹田城の登山道がイキナリ通行止めになっていたりする場合があります。
しかも急に昨日になって通行止め…という事態もあるかもしれません。
またネットには流れていない地元情報など、詳しく教えてくれます。
↑また観光パンフレットもたくさんあります(無料)。
最近の観光パンフレットは非常にクオリティが高く、旅行後にも保存資料として活用できるものが多いです。
なので観光パンフレットは必ずチェックしておきたいですね。
↑これは個人的に気になった竹田城のジオラマです。
これで竹田城の全体像が把握できますね。
↑日本100名城のスタンプです。
実は竹田城のスタンプは、和田山観光案内所のほかに山城の郷にもあります。
スタンプを集めている人はお忘れなく。
↑そして竹田駅から竹田城近くまでタクシーで行くこともできます。
タクシーで近くまで行って、そこから歩いて登るワケです。
いくつかの会社がありまして、その連絡先です。
土日祝日は、なかなかつかまらないこともあるとか。
↑これは杖。
あると結構、便利かもしれませんね。
↑かつて竹田城にあったと思われる建物の図。
これは貴重ですよね。
現在では建物は全くありませんが、かつての様子がよくわかります。
もしもこれが復元されるとスゴイですね。
ということで、竹田駅と和田山観光案内所をレポしてみました。
できれば竹田城に登る前にチェックしておきたいですね。
↑竹田駅にあるトイレ。
城に近づくにつれ、トイレも少なくなりますのでお忘れなく。
私の感想ですが、竹田城に登る時は、できるだけ手荷物が無い様に事前にコインロッカーなどに預けておく方が良いと思いました。
その理由は、竹田城は名古屋城や大阪城、姫路城と違い山城なので、観光地ですが山登りに近い印象だったからです。
なので、できるだけ身軽にしておいた方が登り易いんですね。
身軽で登る!
これが竹田城に登ってみた感想から得た教訓です。
関連ページ
- 竹田城へのシャトルバス 天空バスとは?そして乗り場は?
- 竹田城に行く時、かなり便利なシャトルバス・天空バスを活用してみましょう。料金や乗り場などを解説しています。
- 天空バスにはフリ―パスがあった!ちなみにお値段は?
- 天空バスは一日中乗り放題のフリ−パス券がありました。お値段と隠れた特典とは?
- 竹田城の登山道はココ
- 竹田城に登る前時の登山道はいくつあるのかを確認してみましょう。
- 竹田駅から竹田城へタクシーで行けるの?
- 竹田駅から竹田城まではタクシーで行くことができます。その方法と詳細です。
- 竹田城案内の強い味方・観光ガイド
- 竹田城への案内は地元の観光ガイドを利用するという方法もあります。有料ですが、竹田城案内のプロの方々は心強いです。
- 竹田城のおすすめランチはどこ?
- 竹田城に行った時の楽しみのひとつとしてランチがありますよね。この記事では竹田城のふもとにある下町の飲食店について解説しています。
- 竹田城近くのATMはここ!
- 竹田城に行ったとき、チェックしておきたいのがATM。ふもとの城下町にいくつかあります。その場所についての解説と地図についての記事です。
- 宿泊、食事、お土産もアリ!竹田城下町 旧木村酒造場 EN
- 竹田城下町にある観光名所のひとつに 旧木村酒造場 ENがあります。宿泊、食事、お土産もあるのでチェックしておきたい場所のひとつです。
- 竹田城ふもとの城下町のトイレはココ
- 竹田城のふもとにある城下町のトイレはここにあります。
- 車で竹田城に行く場合まずはまちなか駐車場に行こう!
- 車を使って竹田城に行く時、朝来市に着いたらまずはまちなか駐車場に行きます。その理由と感想についての記事です。
- 竹田城とセットで巡りたい寺町
- 竹田城下町にある竹田城ゆかりのお寺です。。
- 最後の竹田城主赤松広秀の供養塔と館跡がある法樹寺
- 法樹寺には最後の竹田城主赤松広秀の供養塔と館跡があります
- かつての竹田城主の息子・桑山一重の五輪塔がある勝賢寺
- 勝賢寺に残る桑山一重の五輪塔についての記事です。
- 常光寺には竹田城初代城主・太田垣光影の墓ある
- 竹田城下の常光寺に残る初代・竹田城主である太田垣光影のお墓です。